ホーム » エッセイ » 【 図解 : 原発の退潮がはじまっている 】[AOLエナジー]
[数字に表れ始めた原子力発電の衰退(インフォグラフィック)]
AOLエネルギー シフラ・ミンサー / 2012年1月3日
今や明らかになった膨大な金額の開発・設備コスト、さらにはますます危険な存在として認識されるようになったとして、各国政府は原子力発電所を閉鎖し、新しい建設を中止し、さらには建設途中の原子炉まで廃止してしまうことにより、人々の不安に対応しようとしています。
バイタル・サイン・オンライン(電子版人間活動分析 - VSO)の最新の報告では、ワシントンDCを基盤にするシンクタンク、ワールドウォッチ研究所は、世 界中で続く原子力発電利用からの撤退を集計し、文書化しました。
原子力発電所の廃止は、各国政府が二酸化炭素排出量に上限を設定し、それによって気候変動の危険性を軽減しようとする今後数十年の状況の中でも、続いていくことなのでしょうか?
フランスの原子力発電企業アレバは2011年度については赤字に転落する見通しですが、2,012年度に赤字を計上せずに済むかどうかはまだ見えていません。
そして、 アレバが原子力発電事業の巻き返しを図るのか、それとも再生可能エネルギー企業に業態転換を行うのか、今のところ不明です。
http://energy.aol.com/2012/01/03/nuclear-power-decline-in-numbers-infographic
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大統領「フクシマの回復には何ヶ月もかかるでしょう。そこで私たちは手を差し伸べるべく、我が国の専門家たちを福島第一原発に派遣する事にしました。」
BP(ブリティッシュ・ペトロリアム - メキシコ湾重油汚染の張本人)「そんなあ、いくらなんでもそりゃひど過ぎる。」
FEMA(合衆国危機管理局)「どうやって、オレを見つけてしまったんだ?」
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「もうムリ」ゴジラも逃げていく…
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【 ルーシーは世界一 】
アメリカNBCニュース 1月11日
ニュージャージー州のミニ・ヨークシャーテリアが『世界で最も小さな働く犬』としてギネスブックに登録されることになりました。
ルーシーの体重はわずか2.5ポンド(1,130グラム)、これまで世界一小さかった6.6ポンド(約3kg)の日本の警察犬から先週、首位の座を奪いとりました。
3歳のルーシーはのセラピードッグとして、チェリーヒル『愛の絆』プログラムで活躍しています。
2年前に一人の女性がルーシーをスミスビルにあるパウ・ダズル・ペットショップに連れて来た時、彼女はまだ1ポンドの体重しかありませんでした。
ペットショップのオーナー、レオーネ・モントファーは彼女を自分で飼う事にしました。
レオーネはそのときはこの小さなヨークシャーテリアは元気が無かったと語りました。しかしその後元気になると、ルーシーはセラピードッグとしての訓練を受けました。
ルーシーは病院、介護施設、養護学校など、しばしばおめかしをして訪問しています。
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