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【 北極の使者・シロフクロウがやってきた 】

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所要時間 約 6分

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「非常に珍しい野鳥の画像を、たっぷりとお楽しみください」

アメリカNBCニュース 2月1日

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今年は史上三番目に雪が少ない一月であることが、今日わかりました。しかし最新の話題は、雪にまつわる出来事がちょっとした騒ぎになっている、というものです。
シロフクロウ(snowy owl)。
その姿はふだんは北極圏でしか見られません。
それが普段ならとても見ることができない場所までやってきているのです。
NBCのクリスチャン・ダールグレンがお伝えします。

レポーター:これは熱心なバードウォッチャーならこたえられない光景です。
「彼らは今、私達のことを見ているのかもしれません。」

レポーター:シロフクロウにはめったにお目にかかれるものではありません。なのに…
「シロフクロウの方で我々を見つけてくれるのです。!探さなくていいなんて!」

レポーター:シロフクロウのその白い羽は、いつもならツンドラの光景の中にとけ込んでいます。ところが今年は思いがけない場所で、多くのシロフクロウが見事な光景を楽しませてくれています。
「北緯48度以南でこんな光景が見られるなんて、めったにある事ではないんです。」

レポーター:オーデュボン協会(アメリカ野鳥・野生動物保護協会)ガイドのブライアン・ベルと写真家ポールバニックにとっては、こんな光景は長年夢に見続けて来たものでした。
「フクロウという生き物については、夜の闇の中で目を光らすミステリアスな存在、というイメージが強いと思います。でも、見てください、私たちはいま、昼間こうして彼らを観察しているんです。」

レポーター:通常の冬であれば海のほとりのこの町ワシントンでは、たった1羽でもシロフクロウを見る事ができたら、幸運なのです。
「たった今もこうして2羽のシロフクロウを撮影しているんですよ!」

レポーター:今年の飛来数の急増については『爆発的』という表現が使われていますが、実際記録にある限りでは前例のない多さなのです。
「この光景は今年の『バーズ・オブ・イヤー』の賞を独占間違いなし、といったところでしょう。」

レポーター:シロフクロウの頭は270度回転可能です。身長は約2フィート(約60センチ)、翼を広げた状態では5フィート(150センチ)の幅があります。
今日だけで私たちは、この海岸沿いの場所で6羽のシロフクロウと出会いました。実は今年シロフクロウが現れているのは、この場所だけではないのです。全米の31の州で彼らの姿が目撃されています。
科学者たちはシロフクロウがなぜこんなにも多く現れたのか、調査しなければならない事は山ほどある、と語っています。食物連鎖の変化、繁殖がうまくいっている年にあたっている事、北辺での降雪量の増加、などの要因が考えられるそうです。

「今私たちがこうして見ているシロフクロウは、ロシア、フィンランド、 あるいはアラスカから飛来したものと考えられますが、我々には知りようがありません。でも謎めいていて、興奮します。」

レポーター:でも彼らを見てみたいなら、急ぐ必要があるかもしれません。科学者たちは、シロフクロウの滞在はそんなに長くはないだろう、と話していますから…

クリステン・ダールグレン、NBCニュース、ワシントンの海岸から。

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こういう言い方が妥当かどうかは解りませんが、3.11以前、私の趣味のひとつが野鳥の写真撮影でした。
これまでの最高傑作は山形県の丘陵地で撮影したオオルリ、そして建替え前の我家の庭を訪れたキレンジャク・ヒレンジャクの写真。
そして3.11で壊滅した蒲生海浜緑地で撮影した、ホオジロやアカゲラ、オオヨシキリ。

しかし、3.11、いや3.12(福島第一原発の水素爆発)や3.14(3号機の核?爆発)以降、野生の生き物を見ると何だか申し訳ないような気がするばかりで、かつてのように無心でファインダーを覗けなくなりました。

野鳥たちのためにも、彼らも無事命をつないで行けるように、私たち人間にはまずしなければならないことがある、どうしてもそう考えてしまうのです。

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ほんとうの「今」を知りたくて、ニューヨークタイムズ、アメリカCNN、NBC、ガーディアン、ドイツ国際放送などのニュースを1日一本選んで翻訳・掲載しています。 趣味はゴルフ、絵を描くこと、クラシック音楽、Jazz、Rock&Pops、司馬遼太郎と山本周五郎と歴史書など。 @idonochawanという名前でツィートしてます。
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