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【 消費拡大主義は地球を破壊する 】アメリカ・ワールドウォッチ財団

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[アメリカ・ワールドウォッチ財団が発表した『地球の現状』報告書]

ドイチェ・べレ(ドイツ国際放送) 4月11日

アメリカのワールドウォッチ財団が発表した『地球の現状』報告書は、消費拡大主義が地球の破壊を続けている、と警告しています。
これ以上地球環境を破壊しないようにするため軌道を修正するため、環境汚染に対する課税を提案しています。

どうすれば地球上をもっと住みやすい場所にできるのでしょうか?
それに対する答として11日水曜日、アメリカの首都ワシントンを拠点に活動するワールドウォッチ財団が『地球の現状』報告書を公表しました。
しかし今回執筆者たちは現状報告にとどまらず、どうすればこの地球が破滅に向かって進まないようにできるか、そのことについて提案を行っています。
報告書では経済的に豊かな国々が必要以上に地球資源を浪費しており、税負担のシフトによりこの問題の解決に取り組むよう提案しています。
生産、そして利用の際に環境を破壊する商品やサービスに改めて課税すれば、これらに対する需要を抑えることができ、消費志向はより違った方向に向かうであろう、と彼らは語っています。

この報告書は日本にその格好の材料を見つけました。
冷蔵庫やテレビを生産する日本の各メーカーは、その商品を広報する際、必ず電気の消費効率を表示することを求められています。
そしてその中で最も効率の良い商品が、次世代商品開発の際の標準とされるのです。

▽具体的なアイディア

『地球の現状』報告書は、生活の質を高めるために労働時間の短縮を提案しています。
彼らはほとんどの人々はより少ない労働を望んでいます。
そして多少収入が下がったとしても、自分自身と家族のための時間を作り出すことを望んでいるのです。

シンクタンクはまた、世界中の輸送のためのインフラを改善するための提案を行っています。
公共交通機関の運行、そして自転車を利用しやすくするためのインフラストラクチャの整備に的を絞った政策を実施することにより、汚染の進行を阻み、道路の混雑を軽減することができると述べています。

「私たち一人一人が、この地球をこれ以上消耗させないための方法について考える義務を負っています。」
執筆者の一人であるマイケル・レナーがドイチェ・べレに語りました。

▽敗者にも勝利を

レナーは今日の繁栄に関する議論においては、発展途上国の正当な要求に対する配慮に欠けている、と指摘しました。

1992年に開催された地球サミットへの追加対策を話し合うため、この6月にブラジルのリオデジャネイロで開催される『プラス20会議』で、『持続可能な繁栄に向けて』と題された報告書が途上国の方針を明確にするかもしれない、と語りました。

17章からなるこの報告書の冒頭、レナーは20年前に設定された方針を前進させるべき時が来ている、と語っています。
なぜなら「この地球上の資源が限られたものであるのに人口が増え続けている現状を考えれば、敗者が勝利しなければ、勝者にも敗北が訪れる。」からです。
つまり、途上国を貧困状態のまま放置し続ければ、 いずれは先進国も市場の獲得などに失敗し、自身の経済活動等を失速させざるを得なくなるのです。
その他の章でもあらゆる種類の『グリーン・エコノミクス(環 境や生態系が壊れる危険を減らしながら、人々の暮らしや社会的公正さも改善される経済社会)』 に関する問題、都市の再設計、農業の改革や消費の抑制などについて語られています。

▽解決策の提案に積極的

ワールドウォッチ財団は1984年以来毎年『地球の現状』報告書による分析を続けています。
地球環境問題二関する分析を行う一方、報告書は一般的に実行可能な解決策の提案も行っています。
「ワールドウォッチ財団は、その楽観主義故にその存在感が際立っています。」
ドイツの協力団体のクラウス・ミルケがこう語りました。
「そうした楽観主義は、私たちも共有しています。」

ミルケが所属する組織は緑の党と共同歩調を取るドイツのシンクタンクであるハインリヒ・ベル財団で、『地球の現状』報告書のドイツ語版を発行しています。

http://www.dw.de/dw/article/0,,15874848,00.html

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インドネシア大地震【 新たに大きな余震を確認 】

ジャカルタ・ポスト 4月11日午後6時40分

インドネシア気象地球物理庁(BMKG)は、新たに大きな余震が05:43 PM(現地時間午後5時43分)シメルエを襲ったと伝えまし た。
同庁はマグニチュード8.1の地震の震源地が、アチェ州シムルエリー島の483キロ南西、深さ10キロの地点であったことを確認しました。

ジャカルタ·ポストの記者ナニ・アフリダはこの情報について確認、大きな余震がアチェの東海岸から2キロに位置しているシグリ地区、ピディエ地区で発生したことを伝えてきました。

一方、国家防災庁(BNPB)ノストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官はデータを分析した結果、余震の中で最大のものはマグニチュード8.8に達した、とジャカルタポストに伝えました。
「この余震によって津波が発生する危険性が残っています。住民は警戒を怠らないようにしなければなりません。」

アチェ州シムルエリー島の住民は津波の被害を免れるため、すぐに島の沿岸部から高台に避難しました。
コンパス.comは、人々がすぐに家族ごとに集合し、予備衣類などを持って、それぞれの地区で伝統的に避難場所とされてきた高台に避難したことを伝えました。
この地区の住民の一人であるランディは、最初に襲った8.9マグニ チュードの地震の後3分後に、海面が数インチほど下がったのを見た、と話しました。
「私たちはとにかく津波の襲来を恐れています。今のところけがをした人などはいませんが、どんな危険も避けるべきだと思っています。」

PHOTO:パニック:水曜日、強い地震を感じた後、スマトラ島メダンのショッピングモールから避難し、不安そうな表情で電話で話すインドネシアの女性たち。
インドネシアの西部沖を震源とする大地震により、車やオートバイで高台に避難しようとする人々で、道路がごった返し、多数の混乱が生じた。

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【小規模な津波をミューラボー、サバンで確認】

ジャカルタ・ポスト 4月11日午後7時10分

気象地球物理庁(BMKG)は80センチメートルの小さな津波が、アチェ州のムーラボとサバンに到達した、と発表しました。
「当初3メートル前後の津波が襲うものと予想していましたが、実際には遥かに小さなもので済みました。」
インドネシアの気象地球物理庁のプライア・ハージャディ博士が地元のテレビ局とのインタビューでこう語りました。

同庁は5時43分に新たな大きな余震に見舞われた後、津波警報をさらに2時間延長しました。
スマトラ島西海岸沿いの住民は、津波警報が解除されるまで海岸に近づかないように指示されています。

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【幸せのベアーハグ】

アメリカNBCニュース 4月3日

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イギリスのエディンバラ動物園にいる2頭のパンダ、スウィーティとサンシャインが初めてお見合いをしたときの様子です。
動物園では2頭のオリの間に作られた通路に『ラヴ・トンネル』という名前を付けましたが、この通路を自由に行き来できるようになった後の映像は、スウィーティとサンシャインのプライバシーに関わることであり、残念ながら皆さんにお見せすることはできません。

 

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ほんとうの「今」を知りたくて、ニューヨークタイムズ、アメリカCNN、NBC、ガーディアン、ドイツ国際放送などのニュースを1日一本選んで翻訳・掲載しています。 趣味はゴルフ、絵を描くこと、クラシック音楽、Jazz、Rock&Pops、司馬遼太郎と山本周五郎と歴史書など。 @idonochawanという名前でツィートしてます。
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