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【 多くの国民の反対意見を無視、2基目の原子炉再稼働を強行した安倍政権 】[AFP/GRD]

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所要時間 約 7分

原子力発電という危険で時代遅れのエネルギー供給を続けるより、再生可能エネルギーの開発に力を注ぐ方がはるかに合理的
「一般市民の安全を無視する安倍政権」が推進する原子炉再稼働、しかし日本がもはや原子力を必要としていないことは証明済み
原子力発電は現在も、そしてこれからも、日本のエネルギー供給源として重要な役割を担うことはない

AFP通信 / ガーディアン 10月15日

川内原発再稼働
2011年3月11日に襲った巨大地震と巨大津波が重要な設備である原子炉冷却システムを破壊し、福島第一原発の3基の原子炉でメルトダウンが発生した事故から4年以上が経った日本で、九州電力・川内原発2号機の再稼働が行なわれました。

福島第一原発の事故以降、日本国内の原子炉はすべて稼働を停止していましたが、広範な一般市民が反対を唱える中、日本政府は15日木曜日燃料費が安く済む原子力発電所の2基目の再稼働を行いました。
再稼働されたのは東京から約1,000キロメート南西にある、九州電力・川内原発2号機です。
1号機はすでに今年8月に再稼働され、2年間続いた日本国内の全原子炉停止の状態は終わりを告げました。

11月からの電力供給開始を目指し、九州電力の技術者はこれから数日を費やして、新たに再稼働された原子炉を本格的稼働レベルにまで持っていく予定です。

川内再稼働反対
今回の再稼働は、2011年3月に襲った巨大地震と巨大津波が重要な設備である原子炉冷却システムを破壊し、福島第一原発の3基の原子炉でメルトダウンが発生した事故から4年以上が経った時点で行われました。
福島第一原発の事故は国内の原子炉50基すべてを停止状態に追い込み、これから日本で原子力発電を継続すべきかどうか、激しい議論が交わされています。

安倍晋三首相は世界第3位の規模の日本経済を支えていくために原子力発電は欠かせないと主張し、原子力発電所の再稼働を推進しています。

しかし1986年のチェルノブイリの事故以来最悪の原発事故となった福島では、福島第一原発から大量の放射線が広範囲に放出され、原発周辺の住民が避難を余儀なくされ未だに帰還できずにおり、多くは二度と戻ることが出来ない状況にあります。
こうした事実を目の当たりにした国民の多くが、日本でこれ以上原子力発電を続けることに反対しています。

川内原発再稼働
日本政府は2011年の福島第一原子力発電所事故の後改定された新たな基準の下で安全だと判断された原子炉については、すべて再稼動を続ける、菅義偉官房長官はこのように語りました。
「政府のこの方針に変更はありません。」
菅官房長官は記者会見の席上、こう発言しました。

日本の公共放送のNHKは約70人の人々が2号機の再稼働に抗議するため、川内原発前に集まりました。

「多くの人々が原子力発電所の再稼働が続くことに懸念を深めています。」
九州電力・川内原発の再稼働に破綻する市民グループの代表を務める鳥原りょうこさんがNHKのインタビューにこう答えました。

市民活動を続けるグリーンピース・ジャパンは「一般市民の安全を無視する安倍政権」を批判し、日本がもはや原子力を必要としていないことは証明済みの事実だと主張しています。

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「原子力発電は、現在も、そしてこれからも日本のエネルギー供給源として、重要な役割を担うことはありません。」
グリーンピース・ジャパンでエネルギー問題について活動を行っている関口守さんがこう語りました。
「原子力発電という危険で時代遅れのエネルギー供給源を続けることにより、一般市民の安全な暮らしが危険にさらされることになります。日本政府はそんなことをするより、安全でしかもクリーンな再生可能エネルギーへの移行を実現するための政策を支持すべきです。」

http://www.theguardian.com/world/2015/oct/15/japan-restarts-second-nuclear-reactor-despite-public-opposition
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【 バルカン諸国で足止めされる難民たちに降込める冷たい雨、つのるみじめさ… 】《2》

アメリカNBCニュース 10月19日
(写真をクリックして、大きな画像をご覧ください)
難民07
バルカン半島の各国の国境には、現在数多くの中東地区からの難民が足止めされています。
彼らの上には連日冷たい雨が降り、その境遇を一層惨めなものにしています。
10月19日クロアチアのヴァラズディンの東郊で、たき火をして暖を取る難民。(写真上)

10月19日クロアチアのヴァラズディンの東郊で、スロベニアへの国境通過を待ちながら雨に打たれる難民。(写真下・以下同じ)
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セルビア西部のベルカソボからクロアチアに入ろうとする難民の監視をするクロアチアの警官。
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10月19日にセルビア西部のベルカソボで、冷たい雨が降る中クロアチア国境近くを歩く難民。
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10月19日にクロアチアからスロベニアに入国し、ドラビにある民キャンプのテントの外に立つ女性。
この日列車で1,800人の難民がクロアチア領内を通過し国境まで運ばれてきましたが、そのうち『最も弱っている』500人だけがスロベニアへの入国を許され、近くにある難民登録センターに贈られました。
難民12
http://www.nbcnews.com/storyline/europes-border-crisis/cold-wet-weather-increases-misery-migrants-stuck-balkans-bottleneck-n447146

 

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ほんとうの「今」を知りたくて、ニューヨークタイムズ、アメリカCNN、NBC、ガーディアン、ドイツ国際放送などのニュースを1日一本選んで翻訳・掲載しています。 趣味はゴルフ、絵を描くこと、クラシック音楽、Jazz、Rock&Pops、司馬遼太郎と山本周五郎と歴史書など。 @idonochawanという名前でツィートしてます。
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