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【 レイチェルの夢 パート3 】

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所要時間 約 5分

アメリカNBC放送ナイトリー・ニュース 8月17日

さて次は「making a difference」レポートです。
みなさんは、アフリカの子供たちの清潔な飲み水を提供するための寄付を呼びかけた、シアトル郊外の女の子の事を覚えていらっしゃると思います。
痛ましい事に、彼女は目的を達成する前に交通事故でこの世を去ってしまいました。
しかし、彼女のともだちや家族によって、その夢は生き続けています。
今日彼女の母親は、このような素晴らしい結果につながったのかを話してくれました。

レポーター:レイチェル・ベックウィズの生命維持装置が外され、医師が手の施しようが無かった事を告げたとき、レイチェルの兄は彼女が天使になるべきたくさんの資格を持って、天に昇って行った事に気がつきました。

レイチェルがした事は世界中を感動させ、そして動かし、多くの子供たちを救うことになりました。

記者:彼女の9歳の誕生日、レイチェルはプレゼントをねだる代わりに、遥か遠い土地の子供たちが安全で清潔な水を飲む事ができるよう、寄付を募る事を決心しました。
レイチェルはごく自然に分かち合う事ができる、それだけの愛情と思いやりにあふれた環境の中にいたのです。
彼女の死から数日間、そして数週間、彼女の死とともに彼女の夢までが消えてしまう事を、人々ははっきりと拒みました。
彼女の話はどんどん広がりました、ラジオ番組で、FacebookやTwitterで、そしてたちまちにレイチェルの寄付金口座の金額が増え続けたのです。
そうした寄付はレイチェルの家族の心を慰めただけではなく、レイチェルの行動に心から共感するものでした。

「それは本当に私たちの心を癒してくれました。私たちは寄付に添えられたメッセージを、ひとつひとつ読むようにしました。
そこに込められたメッセージの素晴らしさに、私たちはたびたび時の過ぎるのを忘れる思いをしました。」

>>これまでのところ、約30,000人がメッセージを寄せ、寄付を行いました。
レイチェルの口座への寄付は100万ドルを超え、現在も増え続けています。
「ただただ驚くばかりです。人々の積極的に寄付をしてくれる物惜しみの無い態度には、どう感謝して良いかわからない程です。」
少女の死はあまりにも痛ましい出来事でしたが、人々の善意がそれを心温まる物語に昇華してくれたのです。

あなたが何歳であろうと、そしてわずかな貢献しかできないとしても、それはほんの少しの違いでしかなく、やがて大きな成果を生み出すことになるのです。

誕生日の願いはかないそうも無いとお考えのあなたにも、レイチェルの例がある、と申し上げましょう、願いはかなうのです。

リー・コーワン、NBCニュース、ロサンゼルス。

今、あなたが想像している通り視聴者の多くが、レイチェルのチャリティーにすすんで寄付をしています。もしあなたも興味をお持ちら、弊社のウェブサイトnightly.msnbc.comを経由して、レイチェルのチャリティーにリンクすることができます。

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ここでレイチェルを取り上げるのは3度目ですが、彼女程の「奉仕の精神」を持つ人間 - しかも9歳の少女 - が、そうそう世の中にはいないから、アメリカでもこれだけの反響があったのでしょう。
それはわかっているのですが、天に昇ったレイチェルが彼女の心のかけらを、この日本の上にふりそそいでくれたらなぁ、なんて、今度の誕生日、お願いしてみましょうか?

Visit msnbc.com for breaking news, world news, and news about the economy

 

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ほんとうの「今」を知りたくて、ニューヨークタイムズ、アメリカCNN、NBC、ガーディアン、ドイツ国際放送などのニュースを1日一本選んで翻訳・掲載しています。 趣味はゴルフ、絵を描くこと、クラシック音楽、Jazz、Rock&Pops、司馬遼太郎と山本周五郎と歴史書など。 @idonochawanという名前でツィートしてます。
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